形状・機能・用途・メーカーごとのドローンの種類と特徴まとめ

ドローン 種類 アイキャッチ2 ドローン

ドローンを購入したい!となると、思うのが「ドローンにはどんな種類があるのか?」ということではないでしょうか?

そこで今回はドローンの

  • 機能
  • 用途
  • メーカー

などの観点でさまざまなドローンの種類を紹介していきたいと思います。ドローン選びの参考にしていただければ幸いです。

形状ごとのドローンの種類

まずは、ドローンの形から種類分けをしてみましょう。ドローンは翼のタイプによって

  • 回転翼機(マルチコプター)
  • 固定翼機

に分けることができます。

回転翼機(マルチコプター)

DJI Phantom4PRO

※DJI Phantom 4

皆さんが一般的なドローンのイメージを持っているものとして、回転翼機がほとんどだと思います。

実際にドローンの90%以上は回転翼機となっており、ドローン=マルチコプターと言っても良いくらいです。

操作がしやすく、離陸時も垂直に浮き上がる形になりますので、離着陸に広く場所を確保する必要もないです。

反対に飛行時間は、現状長くても30分前後と少し短くなってしまうところが課題としてありますね。

固定翼機

Parttot ドローン

※Parrot Disco FPV

固定翼機は、その名の通り翼が固定された見た目が飛行機のようになっている種類のドローンです。

比較的にマルチコプターよりも飛行時間が長く個人的には見た目もカッコイイと思うのですが、操作が難しかったり離着陸にある程度広い場所を要することがデメリットです。

操作の難しさや種類の多さからしても、初めてドローンを購入するという方はマルチコプターのドローンを選んで問題ないかと思います。

機能ごとのドローンの種類

それでは、こちらでは機能ごとのドローンの種類についてご紹介していきたいと思います。

カメラ機能

「ドローン=撮影」という認識をされている方も多いでしょうが、ドローンに必ずカメラがついているとは限りません。

購入時にカメラの有無を確認することは当然ですが、カメラ性能にも注目してみましょう。機体の性能が抜群でもカメラ機能がイマイチであれば、思ったような空撮はできないでしょう。

もう一点気を付けるべきポイントはジンバルの有無です。ジンバルとは、簡単に言うと小型モーターでカメラの揺れや傾きを補正して撮影する動画を安定させる装置のことを言います。

上空のドローンは風や操作の影響で大きく機体が揺れます。ドローンの空撮動画を見てみると、大抵の動画が安定した撮影ができていますが、こちらはジンバル付きのドローンで撮影しているからです。

キレイな空撮動画が撮りたいならジンバルは必須ですね。

GPS機能

ドローン選びでもう一点大事なポイントがGPS機能の有無です。

ドローンにGPSが付いていることにより風に流されることも減り、安定した飛行をすることができるようになります。

特にドローン操作に慣れていないうちは、GPS機能が付いていないことによるドローンの墜落・紛失・破損などの事故も多くなりますので、それらを防ぐためにもGPS機能があることも大事ですね。

FPV機能

FPVとは「First Parson View(一人称視点)」の略で、まるでドローンに載っているかのような視点でドローンを操作できる機能です。

FPV用のゴーグルも販売されており、操作そのものを楽しむことができます。

もう少し先の話になるかと思いますが、VRと融合することになってくれば益々新しい体験が出来るようになりそうですね。

用途別ドローンの種類

上でご説明した機能の種類と若干かぶる部分もありますが、用途ごとでドローンの呼ばれ方の種類も違います。

どのような目的でドローンを使いたいのかを明確にしておきましょう。

空撮用ドローン

ドローン購入を検討している方の多くが空撮動画を撮りたいという目的なのではないでしょうか?

YouTubeを見ればさまざまなドローン空撮動画がアップされています。

通常では見れない視点からの撮影なので、興味を引かれるかたも多いですね。

空撮するにはやはりカメラの機能が大事です。上記でお伝えしたように、カメラ性能とジンバルにもしっかりこだわりましょう。

セルフィドローン

仲間内で集まっての集合写真やスポーツなどのシーンを撮影するなどの目的のセルフィ(自撮り)ドローンもあります。特徴としてはコンパクトなところです。

ただ、ここで気を付けるポイントは、重量が200g以上ある機体に関しては人口集中地区では無許可で飛ばせないなどの多くの制限がありますので、身近なシーンでしか使わないようであれば200g未満のドローンから選んでいきましょう。

トイドローン

トイドローン(ホビードローン)は、その名の通り数千~数万円のおもちゃのドローンです。当然飛行もできますしカメラ付きのものもありますが、本格的とは言えないですね。

十万円以上するドローンを購入する前の練習用に買ってみてもいいかもしれませんね。

また、注意点としては、販売店で「トイドローン」というような表現がされていても200g以上する機体のものであれば航空法が適用されてさまざまな規制を受けますので、購入前にはきちんと確認していきましょう。

レース用ドローン

厳密に言うとドローンとは少し違うのですが、ドローンを操作してレースをする方もいます。

その場合、プロポと呼ばれる送信機で操作しながら順位を競います。

上でお伝えしたようなFPV機能があると、ドローンレースも格段に楽しむことができるでしょう。

その他ドローン

ドローンは物資の運搬や農薬の散布など、さまざまな産業で利用されるように開発されています。

アームが付いていて物をつかめたり、水陸両用だったりと一般目的での購入はないかと思いますが、今後も新しいドローンが誕生していくと思うと楽しみですね。

ドローンの代表的なメーカーの種類

最後に、ドローンの代表的なメーカーの種類についてご説明をしていきます。機能・デザイン・価格などを比較してお気に入りの1台を見つけてみてください。

DJI

ドローンと言えばDJIと言っていいほど、ドローン産業で高いシェア率を誇ります。

機体のスペック、カメラ機能いずれも申し分なく、空撮目的であれば第一に検討していただきたいメーカーです。

DJIのドローンにもいくつかの種類がありますので、詳しくは以下のリンクをご覧ください。

参考:「DJIドローン各種類の特徴と価格の比較まとめ

GoPro

アクションカメラで有名なあのGoProもドローンを発売しています。現在『Karma』という種類のみですが、カメラ性能は申し分なく、ドローンとしての機能や操作性もしやすそうですね。

空撮にも十分力を発揮してくれそうで、著者は現在Phantom4Proを使っていますが、気になるドローンの1つです。

参考:「ドローン|GoPro

Parrot

最初の方でお伝えした固定翼機が代表的なドローンのパロット。FPV機能も付いているので臨場感あふれる操作ができそうなのですが、開けた場所が少ない日本国内でなかなか飛ばせる場所も少ないのではないかな…と思います。

参考:「ドローン|Parrot

G-FORCE

海外のメーカーが大半を占めるドローン業界ですが、GFORCEは日本企業。価格も求めやすくなっています。

ただ、本格的な撮影には物足りないとい声をいくつか聞きます。

トイドローンでご説明したように練習用に検討してみてもいいかもしれませんね。

参考:「GFORCE

まとめ

いかがでしょうか。

ドローンといってもさまざまな種類がありますし、今後も技術向上によってもっと面白いドローンが登場してくるでしょう。

これからドローンを購入しようと検討中の方は今回の内容をドローン選びの参考にしていただければと思います。